WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料は妥当なのか?

ロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)は、正しい資産運用ができるように手助けをするサービスで、投資初心者や忙しい人にとってうれしいサービスと言えます。
ただ利用するにあたってサービス利用手数料と金融商品にかかる手数料がかかるので、その点を理解しておくことも大事です。
サービス利用手数料というのは、ロボアドバイザーに投資の全てを任せることに対して支払う代行手数料で、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービス利用手数料は、預け資産の1%と一律になっています。

このサービス利用手数料には、振込手数料・為替手数料・売買委託手数料・為替スプレッド・リバランス手数料・口座からの出金手数料などが含まれているのです。
このようにWealthNavi(ウェルスナビ)ならどんな取引を実施しても、利用手数料が1%なのでとてもわかりやすいと言えます。
また、預け資産額が3,000万円以上の分に関しては、その手数料が半額の0.5%となるのでお得です。

もうひとつの金融商品にかかる手数料ですが、投資信託の運用には様々な手数料が発生しますが、WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料は信託報酬のみで、年率約0.11%〜0.14%程度となります。
この2つの手数料をまとめてもWealthNavi(ウェルスナビ)の手数料は、年率で預かり資産の約1.11%〜1.14%程度となって、投資初心者にとっては妥当な手数料と言えるのです。

WealthNavi(ウェルスナビ)は、投資信託の面倒な手間を全て自動でしてくれますし、その後の調整までも代行してくれるので、この点を考えると手数料が高いとは言えません。
ですから、自力で投資をできる方は手数料を抑えられるので無理に利用する必要はありませんが、投資を自動化してくれる手間を考慮すると経験者も利用する価値はあると言えるのです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料はいつ支払われるのか、手数料の計算方法はどのような感じになるのか気になる方もいることでしょう。
WealthNavi(ウェルスナビ)の公式で手数料の支払いについては、1ヶ月分の手数料は翌月の1日に口座の現金部分から自動的に引き落とすことになっていると記載されています。
実際にはどのような計算により手数料が決定されて引き落としになるのかというと、1日分の手数料の計算式は計算日の時価評価額×1%÷365×1.08(消費税)です。
つまり、先月の日数をこの計算式に掛け合わせたものが当月支払う手数料になるということです。