WealthNavi(ウェルスナビ)とtheo(テオ)の違いを比較

W資産運用をロボアドバイザーを利用してはじめる人が増えていて、証券会社もこぞってサービスを提供しています。
その中でも特に注目度の高い業者が、WealthNavi(ウェルスナビ)とtheo(テオ)で、いずれもポートフォリオの提案・構築・売買による最適化を自動的に実施する完全おまかせ型の資産運用サービスです。
ではWealthNavi(ウェルスナビ)とtheo(テオ)には、どのような違いがあるのかを比較してみます。

WealthNaviは、みずほ銀行・日本政策投資銀行などの大手金融機関や政府系ベンチャーキャピタルなどが出資しているロボアドバイザーです。
特徴は他のロボアドバイザーと比較しても豊富な投資サポート機能を持っているという点で、多くのロボアドバイザーが持つ機能にプラスして、自動積立機能やウェルスナビ独自の税金自動最適化機能も搭載されています。

また運用する金融商品も豊富で、米国・日本・欧州・新興国の株式や債券・金・不動産などを投資対象として取り扱っているのです。
それから資産運用の手法については、ノーベル経済学賞を受賞したハリー・マーコビッツ氏のポートフォリオ理論などを採用しています。

最低投資額は10万円からで、手数料については預かり資産の1.0%で、高度な金融アルゴリズムをロボアドバイザーを活用して低コストで利用できるといった大きなメリットがあるのです。
このような魅力があるので、手間なく低コストで国際分散投資をしたいと考えている方には活用してほしいロボアドバイザーと言えます。

一方のtheo(テオ)の特徴は、徹底した分散投資とロボアドバイザーならではの各種自動運用機能で、その手軽さから特に20代・30代の利用者が多いです。
運用する金融商品は、WealthNaviと比較して圧倒的なバリエーションを誇ると言えますが、手数料は預かり資産の1.08%で、WealthNaviと比較して若干高いと言えます。
資産運用の手法は、独自開発のアルゴリズムを基準とした国際分散投資とクオンツ運用で、WealthNaviと同様にプロの投資家が利用する金融アルゴリズムを誰もが利用できる点がメリットです。

最低投資額も1万円からと手頃で積立も可能なので、少額からAI資産運用を始めたいひとには、有力な選択肢となるロボアドバイザーと言えます。
このような違いがありますが、もう少し詳細のWealthNaviとtheo(テオ)の違いを比較してみることもおすすめです。